マスクについて

※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※

神戸JR六甲道駅すぐ!
古着リサイクル販売のチャリティーショップ

『オレンジスリフティー』のブログです★

※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※

 

こんにちは。みなみです。

 

不安な毎日が続いておりますが、みな様いかがお過ごしでしょうか。

 

どこの薬局へ行っても全く入ってこないマスクについて、前回手作りのご提案を

 

させていただきましたが、今回はマスクの歴史や種類について調べてみました。

 

 

■マスクの歴史

 

日本でのマスクの歴史は、明治初期に始まります。当時のマスクは、真ちゅうの金網を

 

芯に布地をフィルターとして取り付けたものです。主として粉塵除けに利用されて

 

いました。このマスクが1918年のインフルエンザ(スペイン風邪)大流行をきっか

 

けに、予防品として注目を集めるようになります。その後マスクは徐々に普及し

 

1923年、内山武商店から発売された「壽マスク」が商品登録品第1号に認定。

 

マスクの改良も徐々に進み、金網をセルロイドに変えたものやフィルター部分に

 

別珍や皮革などを使用したものが現れます。

 

昭和に入り、インフルエンザが再び猛威をふるった1934(昭和9)年にマスクは

 

大流行します。以後、インフルエンザが流行るたびにマスクの出荷量も爆発的に増加。

 

枠のない布地だけのものや1950年には日本初のガーゼマスクが布に代わるマスクと

 

して誕生し、マスクは次第にその形を変えていき1973年に不織布製プリーツ型の

 

原型が日本で生産・販売されるようになりました。1980年代からの花粉症の流行も

 

それまでのインフルエンザ用途に加えて一般家庭でのマスクの普及を促進させることと

 

なり、立体マスクの登場など2000年以降、普及が促進されたそうです。

 

 

 

 

f:id:recycle-kobe-rokko-ot:20200406124438j:plain

 

■種類

 

マスクはその用途により「家庭用マスク」「医療用マスク」「産業用マスク」の3種類

 

にわけられます。

 

 

 

調べてみて思ったことは、シンプルですが、普段からマスクを使った方が良い!

 

という事でした!!!

 

今日、手作りのマスクをされたお客様が来られて何だか分かりませんが

 

生きる力を感じました!

 

私もマスクを作ろうと思います。

 

 

本日はトミさん、ターニーさんとみな様のご来店お待ちしております。

 

 

 


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

コロナの影響による営業時間等の変更はありませんのでご安心ください。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


【神戸アニマルリンク】

当店オーナーを中心とした動物愛護団体
猫ちゃんの里親募集状況や様子については
下記SNSよりご覧いただけます☆

facebookhttps//www.facebook.com/kobeanimallink

twitterhttps://twitter.com/kobeanimallink

インスタグラム●@kobeanimallink

 

【オレンジスリフティー

★BLOGが新しくなりました!★
https://recycle-kobe-rokko-ot.hatenablog.com/

★インスタでオススメ商品チェック★
「@orangethrifty」で検索!

★15周年のスタンプラリーの特典引き換え中★

 

【古着チャリティー随時受付中】

お家に眠ってる不要な衣類等無料でお受け付けしております。

季節・年代問いませんので営業時にいつでもお持ち込み下さいませ。

<寄付説明⇒http://kobe-haberdashery.com/othriftyrokko/hurugicharity.html

 


※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※
【Orange Thrifty】

〒657-0027 
兵庫県神戸市灘区永手町3-1-208
TEL:078-858-7090


※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※