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神戸ＪＲ六甲道駅すぐ！
古着リサイクル販売のチャリティーショップ
『オレンジスリフティー』のブログです★
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こんにちは！ターニーです☆彡
急に冷え込み厚着すると日中は暑かったり
なにを着ればいいかわからないですよね～
カーディガンは便利だなと売場を見てると
目を引く鮮やかなオレンジが素敵なカーディガン。
麻の手触りだったのでタグを見ると・・「ラミー？」
気になったので調べてみました◎
ラミー（Ramie）素材は麻の種類の1つで、
苧麻（ちょま）という植物から採られています。
昔から夏素材として重宝されていて、通気性や吸水性に長けているのが特徴。
ラミー素材と比較されやすいのが、同じく麻のリネン素材。
「ラミーも麻の一部」ふむふむ。。
特徴としては、
ラミーはアジア圏なので日本でも多く利用され
繊維が太くて堅く、しっかりとした丈夫な肌触り。
シャリッとした質感と独特のコシが特徴。
対して、リネンは亜麻（あま）という素材から作られており、
ヨーロッパで用いられ、繊維は細くてやわらかく麻でありながらも綿のようなソフトな肌触りが特徴。
アジアのが「亜麻」ぽいと漢字なので思ってしまいました(笑)
ちなみにフランスではリネンのことを「リンネル」と呼んでいるそう。
どちらも麻素材なので
特徴は通気性や速乾性に優れていること。
独特のシワがあるのでこなれ感を出せるのも大きな魅力ですね。
「ラミーやリネンのデメリット」
もちろんメリットがあればデメリットもあります。
麻の繊維は染料が内部まで浸透しにくいため、繊維が裂けると内部が露わになってしまい色落ちしたように見えてしまうこと。洗濯などには注意が必要ですね！
洗濯をすると縮む？
洗濯をした後は縮んでしまいますが、乾かしていくうちに徐々に元通りになっていきます。しかし植物由来の繊維のため、できるだけ丁寧に洗うことを意識しましょう。
・洗濯機を使う場合はネットに入れる
・弱い水流のモード
・脱水まで短時間で済ませる
のがポイントです。
汚れが気になる場合はピンポイントで軽く洗濯ブラシで擦り洗うのが良いそう◎
ラミー素材の服にアイロンをかける場合の注意点
ラミー素材はシワ感が特徴的なので、アイロンでシワを伸ばしすぎたり、光沢を守ったりする工夫も重要です。アイロンをかける際は約200℃に設定して、あまり長い時間かけないようにしましょう。
天然素材だからこそ丁寧に、服にも負担をかけないのが
長持ちする秘訣ですね！
ブログを書きながら私も勉強になりました。
肌が弱い方にもオススメの素材でしたね◎
本日はモリモリ＆アイリとお待ちしております🍊
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少しでも安心してお客様にご来店して頂けるよう努めて参ります。
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