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古着リサイクル販売のチャリティーショップ
『オレンジスリフティー』のブログです★
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こんにちは!おだりさです!
先日、お客様からアジサイをいただきました♡
おうちに咲いていたものを持ってきてくださったそうです✨
綺麗ですよね〜!ありがとうございました!
梅雨といえばアジサイですよね〜
最近よく咲いてますよね!綺麗やな〜って眺めることが多いのですが、色や大きさも様々ですよね😳
アルカリ性とかで色が変わるとかよく聞くけどほんま?!と思って調べてみたらほんまでした!笑
↓
アジサイの色のベースとなるのが「アントシアニン」という色素なのだそうです!
(普段はブルーベリーなどに含まれており、布を染める際にも使用されるそう、、、!)
しかし、土の中に含まれる「アルミニウム」が紫陽花の根に吸収され、花の中に含まれている「補色色素」と結合することで色が変化するそう。
なんか難しくなってきましたが、、、
一般的に「酸性」=「青」、「中性」=「紫」、「アルカリ性」=「赤」のアジサイに変化するということみたいです。
日本は火山大国なので酸性の土壌が多く、青色の紫陽花が多いらしいですが、アルミニウムが吸収されないと、ピンク色になります。
たま見かける赤紫~赤のアジサイは老化して根からアルミニウムを吸収できなくなってしまったアジサイなんだそうです。
ちなみに「白」のアジサイはもともとアントシアニンを持っていないため、土の影響では色が変化しないんだとか。
その性質を活かし、卵の殻をパウダー状になるまで砕き、それをアジサイに撒くだけで、卵の殻に含まれる炭酸カルシウムの弱アルカリ性の成分により、アジサイの色をピンク~赤い色に変えることも可能だそうです!
しかも卵の殻は肥料の役割も果たしてくれるのだとか!
色や品種によって花言葉が違ったり、調べてみるとおもしろかったです!紫陽花!
季節を感じられる物ってやっぱりいいですよね☺️
まだ綺麗に咲いてくれてますのでぜひ見てみてくださいね!北側入口に飾らせてもらってます☆
それでは本日も20時までターニーさん、ルカちゃんとお待ちしております🍊
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