織姫さんと彦星さん

神戸・六甲道リサイクルショップ「オレンジスリフティー」のブログです。



こんにちは!
朝持ってきた1リットルの水筒が、早くもほとんど無くなりかけ!カブッキーです!
水分はすごくよく摂る方で、しかも飲むペースも早いので
「もう飲んだん????」と突っ込まれる事も多いです。


さて今日は七夕!
さっき友達から、織姫と彦星って恋人か夫婦かどっちやと思う?ってメールがきて
そんなん問題に出す位やから・・・不倫!!!!???と答えたのですが
今自分で調べてみたら、夫婦でした。深読みしすぎたーーーーー(+o+)


調べてみると、こんな話です↓
織姫は天帝の娘で、機織の上手な働き者の娘。彦星もまた働き者で、天帝は二人の結婚を認めた。めでたく夫婦となったが夫婦生活が楽しく、織姫は機を織らなくなり、夏彦は牛を追わなくなった。このため天帝は怒り、二人を天の川を隔てて引き離したが、年に1度、7月7日だけ天帝は会うことをゆるし、天の川にどこからかやってきたカササギが橋を架けてくれ会うことができた。しかし7月7日に雨が降ると天の川の水かさが増し、織姫は渡ることができず夏彦も彼女に会うことができない。また、この日に降る雨は催涙雨とも呼ばれる。催涙雨は織姫と夏彦が流す涙といわれているそうです。


確かに昔、雨が降ると二人が会えないのでかわいそうーと思った記憶があります。
でも、雨でも二人は会え、雨が織姫の嬉し涙で雨水によって、けがれが洗われると信じられている所や、二人が会えば病が流行るとして会えないように雨が降る事を願う所もあるそうです。
今日は大雨・・・会えないと思うより織姫が会えたので号泣していると考えたいものです。


そして、短冊を笹にかざる風習は日本にしかないらしく、江戸時代から始まったそうです。
結構歴史のあるイベントなんですね♪

私も短冊書きましたよ♪みなさんも、是非書きに来て下さい♪


今日は、そんなめでたい日にめでたい物の紹介♪
七福神が船に乗っている竹で作られた飾り物!!!めでたい〜!


雨が降っていますが・・・
今日もじゃんじゃん商品出すので是非!お越し下さいーーーー♪