神戸・六甲道のリサイクルショップ「オレンジスリフティー」のブログです☆
こんにちは！夢の中でも、思い出し笑いをしていたカブッキーです。
一昨日、桜っぽい木が満開になっていて姉と
｢桜かな？でもまだ早いよな？でも梅の花びらじゃないしなぁ。
桜は大阪では４月１日くらいに咲くらしいで〜ってもう４月やん！桜やん！！｣
ってゆうやりとりをしました(笑)
なぜか４月って頭で分かっていても桜が咲いててポカポカしてきても
心？頭？体？が追い付いていない・・・そんな感じです。
でも、髪型をむしょうに変えたい・・・春だからですかね★
ここで、３月度の寄付金報告をしたいと思います。
古着チャリティー 寄付金
総額 ￥5.883.464
★しみん基金KOBE 様★
￥ 25.194
★アニマルレフュージ関西 様★
￥ 61.676
★セーブ ザ チルドレン 様★
￥ 21.138
募金箱
★アニマルレフュージ関西 様★
￥ 1.432
累計￥ 178.272
★セーブ ザ チルドレン 様★
￥ 470
累計￥ 27.927
★東日本大震災★
￥ 12.180
累計￥ 241.306
となりました。ご協力ありがとうございます！！！
神戸市のボランティア、動物保護、世界中の貧しい子供達の為、大震災の復興の為、、、
なんだか、改めて考えてみると規模が大きすぎてビックリします。
でも、見て見ぬふりもできない事ばかりです。
３月３０日にマネージャーと、インターンシップでお勉強に来ている今井ちゃんと私の３人で
寄付先の１つでもあるアニマルレフュージ関西様(ARK)へ行って来ました！
皆様からチャリティーで届いたタオルやおもちゃ、
そしてハバダッシェリーグループで置かれている募金箱の
2011年の９月から2012年の２月分￥72.412を責任を持って届けさせていただきました！
そして、いつものように見学させて頂きました。
私はARKさんへ行くのは３回目だったんですが、行く度に自分の中での気持ちというか
ワンコ・ニャンコに対して気持ちがどんどん変わっていきます。
初めて行った時は、いろんな事に驚きでした。
大学の時に保健所や動物保護施設には何件か行きましたが
行った所全て山の薄暗い場所で、何週間か経てば安楽死させられるような暗い施設でした。
でも、ARKさんはたくさんの自然の中、それぞれのコが名前を持ち性格もちゃんと理解してもらっているのです。
動物の施設というのは本当に難しくて、臭い、鳴き声などの問題からどうしても山の中に作られます。
あと金銭的な問題から人の多い所よりは土地が広くて安いという理由もありますが・・・。
でも人の多い所から離れるという事は、それだけ人の生活の中の意識からも遠くなる気がするのです。
でもARKさんは、一頭一頭散歩してもらったり川が流れアヒルが居たり、あまり暗いイメージは感じませんでした。
一周ぐるりと回ってワンコ・ニャンコに挨拶して帰りました。
２回目行った時は、人間を怖がって、人間に怒っているように見えてあまり撫でてあげれませんでした。
私には何もできないのに、触って期待させて、ガッカリさせてしまうような気がしたんです。
帰ってからも、怯えた声、怒った声、喜ぶ声、いろんな声が混ざり合ったワンワンという音が忘れられずいろんな事を考えました。
でも、この前の３回目、初めて私はちゃんとワンコ、ニャンコに話かける事ができたような気がします。一方的に話しかけただけですが(笑)
皆それぞれ顔も毛色も毛質も性格も違う、そんな分かりきった事を忘れかけてた気がします。
タニ―って名前のコが居て、タ―ニーを思い出したり・・・
友達にめっちゃ似た顔のコが居たり・・・
名前を読んで話しかけてあげる事って人間でも動物でもすごい大切な事だと思いました。
なんかめちゃくちゃな文章になってしまいましたが、
ARKさんには
震災を経験した子もいます。
撫でてたら、すり寄ってくる子も、
おじいちゃんおばあちゃんになって、ゆっくり過ごしている子も
まだまだ兄弟でヤンチャして遊んでいる小さい子も
哀愁の滲みでる背中をした子も。。。
もしワンコ・ニャンコを新しく家族に迎い入れようかと考えている方は、是非ARKさんへ行ってみてください！！
たくさんのスタッフの方がワンコ・ニャンコを温かくお世話しています。
動物保護などの団体はボランティアや寄付金などで活動されています。
もし興味があったり、協力したいという方は、支援の仕方は様々なのでARKさんのHPをご覧ください。
スリフティーでは、
古着チャリティーの窓口として、力になれる事を続けていきたいと思いますので
これからもよろしくお願いいたします
今日はトミ・よっちゃんに・・・
吉高ゆり○似のインターンシップの学生さん今ちゃんでお待ちしておりまーす！
今ちゃんは明日もお店に立つので是非是非会いにきてください（●＾o＾●）
