秋、センチメンタル

神戸・六甲道リサイクルショップ「オレンジスリフティー」のブログです。


こんにちは!トミです。

だいぶん、涼しくなってきましたね〜!暑いけど、感覚がマヒしてるんか、マシな感じがします。

売り場の秋物・冬物がやっと皆様のニーズにお応え出来てきた感じ!(^^)!


秋が近づくとなんとな〜く、センチメンタルになりません??


毎年、この季節になると、一年の終わりがあと何カ月?もう、この一年終わっちゃうなぁ〜って
寂しくなってくるんです。


ここ最近も、やっぱり切ない!愛しさと切なさと心強さ〜より心弱さです(笑)


この前、実家に帰った時、まだ自分が小学生だった頃の文集を読み返してみました。

3〜4年生、持ち上がりのクラスで、私にとってのその2年は、友達とも上手くいかず今考えたら、根性悪かった〜時代で・・(今もかな(^_^;))

良い思い出ばかりとは言えない時、救ってもらってたのは先生でした。

犬を好きになるキッカケをくれたのも、跳び箱飛べずに夜8時まで居残りさせられ6段飛べるよになったのも、友達にこだわる私を叩き直されたのもこの先生。

そして、たくさんの宿題の中に、ほぼ毎日作文を書かされ、「毎日イベントなんてあるわけない!」と思って書いてた中身は、読み返すと目を覆いたくなるくらい、汚い字で恥ずかしい文章。

でも今、考えてない事、素直な気持ちが書いてありました。

「○○ちゃんにこんな事言われた〜」「あんな事された」

親には言えない事、自分自身で消化出来ない事、先生なりにこの作文で皆の「今」を汲んでくれてたんだと思います。

その40人の作文、一枚一枚を読み、先生が一枚文集としてプリントしてくれ毎日配り、5年生に上がる頃には一冊の文集として生涯の宝物にしてくれました。

この時の先生の年齢・・今の私より年下・・

なんか感慨深い物があります。秋になるとなんかセンチメンタル・・秋の夜長、思い出にたまに浸ってみるのも良いのでは?!